Mariko Kusaka日下 真梨子研究テーマ「存在とは何なのか」 窓ガラスなどに使用されている板ガラスを加工し、ガラスの厚みや色によって変化は様々である。切り取ったガラスの限られた空間に映り込んでいるものや、ガラスに囲まれたものは存在しうるのかを考える。
ガラスについて ガラスの魅力は、個体でもなく液体でもない、人工的であり工業的素材で謎の多い素材であるところ。
経歴 1996年東京生まれ、6歳から10歳まで父の仕事の都合でニューヨークで育ち、幼い頃の習い事をきっかけに美大に進む事を決める。高校卒業まで愛知県。武蔵野美術大学の彫刻学科卒業後、富山ガラス造形研究所にて恐怖、不安、好奇心をテーマに制作しています。
研究発表
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