小川 更紗 (Sarasa Ogawa)
2001年、愛知県生まれ。幼少期から自然と触れ合う機会が多く、自然が造り出す造形美に惹かれる。インターネットで見たガラス作家の作品をきっかけにガラスの世界に興味を持つ。2022年、富山ガラス造形研究所に入学。現在も自分の世界観を表現するために研究を重ねている。
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研究テーマ
「自然が造り出す造形美をモチーフに自身の世界観の表現を研究」
芸術とは自分の言語化できない感情や感覚を他者と共有するものである。 自然物や幾何学模様をモチーフに自分の視点から見た美しいものや感覚を作品にして、それを他者に伝えたい。
・素材の研究(ガラスの持つ特性や表情、漆や螺鈿など他素材の組み合わせの研究)
・表現方法の探究(作品の造形や色彩の研究)
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名古屋芸術大学での研究発表 |
発表テーマ
「自然が造り出す造形美をモチーフに自身の世界観の表現を研究」
芸術とは自分の言語化できない感情や感覚を他者と共有するものである。
自然物や幾何学模様をモチーフに自分の視点から見た美しいものや感覚を作品にして、それを他者に伝えたい。
・素材の研究(ガラスの持つ特性や表情、漆や螺鈿など他素材の組み合わせの研究)
・表現方法の探究(作品の造形や色彩の研究)
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ガラスについて
綺麗で、冷たくて、触れるのを躊躇うような繊細さの中に圧倒的な力強さがある。
身近なようで身近で無い。そんなガラスの二面性に魅力を感じる。
自身の言語化できない感情や感覚は目に見えないが確かに存在していて、物一つに対しても見る人によって感覚は様々である。
世界を自分の視点で捉え、自分の感じた感覚を他者と共有していきたい。
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