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齊藤 九十九 (Tsukumo Saito)

2004年長崎県生まれ。幼少期から絵画教室に通い抽象絵画を描いていた。2020年長崎私立日本大学高等学校デザイン美術科に入学し、美術への理解を深める。父の勧めでガラスに興味を持ち、2023年富山ガラス造形研究所に入所。

研究テーマ

世の中にあるものをガラスを用いて新しくPOPに造形する。
今現在存在していてもう形があるものをその対象物の歴史を汲み取りながら新しい形に変化させその対象物への興味を改めて持つきっかけを作りたい。
今新しく生み出されているものではなく古くからあるものから対象物として制作する。

研究経過発表


名古屋芸術大学での研究発表

発表テーマ

「型吹きによる造形」

吹きガラスの特性である息を使って内側から力を加え造形することに興味を持った。研究は、テクスチャーのついたモールドにガラスを吹き込み、内側からの力をコントロールして造形を試みる。自分が大事にしているのはガラスに任せるところとコントロールするところのバランスである。

ガラスについて

ガラスはすごくコントロールするのが難しい素材だと思う。でも、そこに魅力があるのかなとも思っている。ガラスは内側から力を加えて造形することが出来るので、その考えを用いて彫刻作品を制作していきたい。




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